〜能登へ出発〜
レインウエア無しで雨の中を釣り続けたり、投げ釣りにいたっては二日目の競技が中止になったりと 天候に恵まれなかった昨年とは打って変わり、今年は天候に恵まれた。 今年の能登行メンバーは成城から奏さん&ヒロキ、海洋からおにかさごさん、立教から藤田、佐藤、私だった。
当然車中はネタパーティーだった。 鉄板ネタの「星を〜」に始まり、「だーれだ?」、「秩序の無い現代に裏拳!!」などなど、くだらないこと極まりないネタで全く眠るヒマが無かったくらいだった。 埼玉、群馬、長野、新潟を経由し、はるばるたどり着いた富山県で「ソースカツ丼」が食えなかったのは残念だった。
そして、能登半島に入ってからがけっこう遠かった。
ようやくたどり着いた「ホテルのときんぷら」近くの漁港でみんなでエギを投げる。 エギが苦手ですることの無い私は愛用のヒシャクを持ってうろうろ。 (このヒシャクが後に悲しいことになることはこのときはまだ夢想だにしなかった…) 子イカがエギを追って来る場面を目撃したり、地元の人がアオリイカをビニール袋に入れて持ち帰る姿に遭遇したりと、 釣れそうな気配は十二分にあったのだが、結局誰にもヒットせず。 私は漁港内に係留されている漁船の陰に大型クロダイが多数潜んでいるのを発見し、一人で興奮していた。
その後、開会式会場となる「ホテルのときんぷら」体育館に移動した。 会場の様子がどこと無く卒業式っぽかったので(一体どこを卒業するんだろう、という疑問は残るが…)、 みんな「楽しかった、電車結びー!!」や「ケミホタルの光、斉唱」などとまたしてもトップギアでネタに走っていた。 開会式中はヒマなので黙想しつつ翌日と翌々日に控えた釣りのことを考えていた。 なんでも、能登半島はクロダイがどこでも釣れるらしい、メジナよりもクロダイの方が大型が出やすいとのことである。 となったらクロダイを狙うしかないではないか。 しかし、クロダイはメジナに比べて底付近、深めのタナを狙わねばならない。 それはエサ盗りの多い秋にはけっこう難しいことなのだ。
などと一人で考えをめぐらせているうちに開会式が終わり特別イベント「珠洲デカ曳き山」へ突入!!
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